2日目のアユタヤ観光。
効率よくまわるため、現地ガイドを手配しタクシーをチャーターしました。
今回の旅の目的。
「象に乗りたい♪」
を叶えるために、バンコクから1時間ほど車を走らせ、アユタヤへ向かいました…。
車で走る事1時間…。
まずはエレファントライドの隣にある、水上マーケットらしきものに行きました。
いざ出航!
しかし…
何かコレじゃ無い感満載ですww
こんな感じのを想像していたんですが…。
どうやらコレは別な場所だったみたいです…。
こっちに売りに来るんじゃないかよぉ!と思いながら、露天の船を撮影…。
船はスタート地点へ戻りましたw
気を取り直して、エレファントライドへ。
隣にすぐエレファントライドがありました。
象に乗る乗り場。
大きな象の背中に乗ります…。
乗り心地が超絶悪かったです…。
象に乗りながら遺跡を巡るツアーでしたが、揺れて遺跡の写真が撮れませんwww
象遣いに何の寺?と聞いたんですが、「Temple one」だそうです。
こちらは「Temple two」だそうですw
ヲイヲイww
この様に象遣いは命綱無しで乗っています。
凄いですわ…。
象遣いは降りてしまって、独りぼっちにされました…。
心細い…ww
ハゲ散らかした象さんの頭。
しばらくすると、象遣いが「カメラを貸せ」と言ってくる。
記念撮影をしてくれるのだろうと、カメラを渡しました。
撮られます…
バシャバシャ撮られます…
象と共に歩きながら、いろんな場所で撮ります。
そして何のためらいもなく、バシャバシャ写真を撮ります。
良く分からない遺跡の前で撮られます。
象に鼻を上げるよう指示をし、撮ってくれました。
ネットで検索すると、ココでチップをボラれるとあちこちに書いていました。
しかし象遣いからカメラを返してもらうが、チップは要求されず…。
何か申し訳ないので、ちょこっとばかりチップを渡しました!
お昼までチョイと時間があるので、観光地へ連れて行ってもらう。
行った先は「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」という場所。
(帰って来て調べて分かったw)
1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がスリランカに留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」と言うそうです。
(タイのHPから引用)
海外で良く見られる、涅槃像。
これもまた調べてみましたが、釈迦が入滅する(要は亡くなる)様子を表したものだそうです。
タイ式のお参り方法は、金色の紙をペタペタ貼って、お祈りをするそうです。
お釈迦さまが亡くなる様子の像なのに、顔にペタペタ貼るのはどうなんだろうと思いましたが…。
作法も分からず、人も多かったので、特に自分はお祈りもしませんでした…。
敷地内にある、ひときわ高い仏塔は、高さ72mもあるようです。
1592年に19代ナレスアン王が象にまたがり一騎打ちでビルマ王子を敗り、ビルマ軍との戦いに勝利した記念に建てられたとの事で、中に入る事が出来る様です。
灼熱の暑さの中、階段を登る元気もなく、下から眺めていただけですが…。
沢山の仏像があります。
仏像には全て、黄色の袈裟を身に着けて居ます。
仏教徒では無いですが、何か心が安らぐ気がします…。
現地ガイドさんに教えてもらったのですが、象が引く荷物の台車だそうです。
日本だと牛車とか馬車とかですが、タイだと象車なんですね!
像が貴重な存在だった事を感じさせます。
サラッと見学を終え、タバコを吸うため敷地外へ。
受付小屋みたいに入った人にタバコを吸う場所を聞いたのですが、この辺なら何処でも大丈夫との事でタバコを吸っていました。
タバコを吸っていて気付きました…。
この受付小屋、入場料を徴収するオバさんの小屋だと…。
現地ガイドさんに付いて歩いてたのですが、そういえば入場料を払っていない…。
タイのHPを見てみたら、入場料30バーツと書いてある…。
どうやってこの中に無料で入れたんだろう…。
謎は深まるばかりですw
というわけで、2日目の午前中の様子でした。
次回は昼食と午後の様子をお伝えします♪
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タイに行ってきた♪2日目(その1 アユタヤ観光)
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