２泊目、３泊目と宿泊したホリデーイン・パタヤの宿泊記です。

パタヤの北端に位置し、目の前はパタヤビーチとロケーションはバッチリです。
周回するソンテウも目の前を走りますので、楽に移動が出来ます。

建物左手がメインタワー（だったはず…）
右がいい客室がある別館の模様です。


宿泊したのは19階のラージダブルルーム。
広々とした客室で、のんびり過ごすことが出来ました。


シャワールームはご覧の通りガラス張りです。
しかしブラインドが用意されており、問題ありません。
バスタブはありませんが、シャワーの水圧に少々難ありですね…。

ここのホテルはアメニティ類がセットされないというのがデフォルトの様です。
電話すれば持って来てくれる様な案内はありましたが、基本的にはシャンプーやコンディショナー、ボディソープの補充のみです。
自分は日本から全て持って行きますので、問題はありませんが…。


バルコニーから見た海。
一応オーシャンビューの様です。
禁煙ルームでしたが、バルコニーでの喫煙は可能との事。
バルコニーでゆっくり喫煙させてもらいました。


フロントまわり


ロビー

開放的でホリデーインでありながら、リゾート的なデザイン、空間の様に見受けられました。
お客様も欧米系が多く、日本人っぽい方は見かけませんでした。

プールは館内に３か所ありました。

恐らくメインプールのインフィニティプールです。
確か記憶だと４階だったはず…。
このフロアには、子供用プールもありました。


１階のプール。
レストランの脇にありますが、あんまり人気が無いのか、期間中人が居るのは見ませんでした…。


プール脇のチェアに座ってぼーっとしていました。
こういう時間が、贅沢ですよね…。

続いて朝食ブッフェの様子を♪

室内と先ほど書いたプールサイドと選ぶことが出来ます。
洋食の他に、タイ料理もたくさんあります。


バンコクのホリデーインと同様、パンは多くの種類がありました。


何だか良く分かりませんが、パンに力を入れているんですねW


こんな感じで選んでみました。
席はもちろん屋外のプールサイドです。

２泊しましたが、ほぼ満足のいく滞在でした。
ココもまた機会があれば、是非利用してみたいホテルですね♪

久々に飛行機を見るだけの目的で、新千歳空港へ行ってきました♪

カメラを構えるのが久しぶり。
いきなりやってきたのが、デビューしたばかりのA321ceo。

ANA A321ceo JA113A


ANA A321ceo JA113A

NRT-CTS線で投入されていました。
通常はA320ですので、イレギュラーで今日だけ投入されていたみたいですね…。
いきなり一発目で来るもんですから、グダグダな画像になっています…。


ANA　B777-300　JA751A


ANA　B777-300 JA751A


ANA B777-300 JA751A


ANA DHC8-Q400 JA854A


ANA B737-800 JA68AN


ANA　B737-500 JA8596


ANA B777-200 JA711A


Peach A320-200 JA817P


AirDo B737-700 JA11AN


Korean Air B777-300ER JA8274


Air China  B737-800 B-5170


China Airlines B747-400 B-18210


China Airlines B747-400 B-18210


Korean Air B747-400 HL7460


Air Asia Japan A320-200 JA01DJ
Air Asia Japanは訓練に良く来ているけど、本当に就航出来るのかなぁ…

雪が積もって綺麗に撮れるうちに、もう一度行きたいと思います♪

この日はほぼ移動日です。
ホテルを出発して、BRT→エアポートリンクと乗り継いで、バンコクスワンナプーム空港へ。
エアポートリンクはいつも思いますが、朝の通勤ラッシュとかち合うので快速運転を復活させて欲しいものです…。

チェックインをして、プレミアムレーンから保安検査場と出国審査を受けました。

やっぱりこのチケットは便利です…。
往路は何も書かれていないチケットを渡されましたが、復路は全ての欄に記入されているものが渡されますね！

最後の買い物をして、ラウンジで朝ごはん…。
最後の一服をして、搭乗口へ向かいます。

いつもの如く、比較的良い場所の搭乗口です。


まさかの往路と同じ飛行機で…


まさかの往路と同じ座席（１３K）でしたww

NH848搭乗記　http://ameblo.jp/tb12/entry-12240904571.html


美味しい食事も頂き、復路は偏西風の影響で5時間と短いフライトだったので、あっと言う間のフライトでした…。

羽田空港に着いてバゲージをピックアップ。
同行者のスーツケースベルトが紛失していました。
この時に初めて知ったのですが、スーツケースベルトは保証対象外なんですね…
今度からスーツケースは袋に入れてもらおう…。

国内線に乗り継いで、新千歳空港を目指します。

ANA079搭乗記　http://ameblo.jp/tb12/entry-12241479394.html


綺麗な東京の夜景を見ながら、千歳まで飛んでいきました

ってな具合で１日飛行機に乗っていた６日目でしたが、６日間の旅行を無事終えることが出来ました。
来月また東南アジアへ旅行することが決まりました。
今年もどんどん海外へ行ってみようと思います♪

前から存在は知って居たけど、鉄道居酒屋のポプラへ新年会で行ってきました。

せっかくなので公共交通機関（JR）で行ってみようと、自宅の近くの駅から電車に乗りました。

パラパラと雪が降っていたので、ご覧の感じでthe雪国って感じの電車になりました。
大した降っていないのに札幌駅到着は10分遅延…。
どうしちゃったんだろうね。最近のJR北海道…。

到着した隣のホームには、網走へ行くオホーツク号が止まって居ました。

腕が無いのでマークを写そうとすると、暗くなりますww


鉄道ってあまり撮ったことが無いので、どうやって撮れば良いか分かりませんww


オホーツクは確かダイヤ改正で減便になるんでしたよね？？
詳しくないんで詳細は分かりませんが…。


この日は車両都合で増３号車ってのがくっついていました。


LCCのPeachが新千歳空港を拠点化し、もし道内便をJRやバスより安価で飛び始めたら…
所用時間も１時間程度で新千歳－女満別を飛んでしまうと、よりオホーツク号も厳しくなるんでないでしょうかね…。
ANAの運賃から考えると、5,000円～10,000円程度で販売されるんじゃないかなぁ…って勝手に予想してみたり。

その後千歳線のエアポートに乗り換えて…。

新札幌へやってきました。
JR北海道でも代表される列車であるエアポートも、札幌－新札幌の間で停車をして遅れました…。
大した遅れでは無かったですが、何かグダグダって感じです…。


って事で、鉄道居酒屋のポプラへやってきました。

こんな感じで模型を走らせるスペースがあります。


昔の新札幌を再現されたそうで、サンピアザとダイエーがあります！
あとはプランタンだっけ？？


ロープウェイもありました。
こういう模型で初めてロープウェイを見ましたので、ちょっぴり感動！

席はバスのコーナーの席に座りました。

方向幕や運賃表示器があります
そして音声案内テープも流すことが出来る様です。


運賃箱もあります。
非常コックまでありますww


バスの路線図まであります！！

ゴメンナサイ。
バスは全然知らないので、良く分からないですww

このポプラですが、現在は予約制の営業になっているそうです。
自分が行った日が最後の通常営業の日らしく、食事も品切れが多くちょっぴり物足りなかったです…。
予約でコースメニューとか決めて行ったら、それなりにたくさんのモノが食べられるのかな？

鉄道もバスもあんまり詳しくないのでざっくりな感じになりましたが、鉄道居酒屋ポプラへ行った日記でした


 

2017/02/20

ANA054 CTS（新千歳空港）－HND(羽田空港）

B777-200(JA702A)

Seat 3K PremiumClass

搭乗回数521回目（うちANAグループ491回目）　2017年5回目

出発時刻  09:30　B/O 09:30　T/O 09:44

到着予定時刻　11:10

巡航高度 36,000Feet

巡航速度 830km/h

飛行時間　1時間21分

搭乗客数　403+2

東京行きの往路便です。

ネットで見るとエコノミークラスはほぼ満席の表記が出て居たので、当日アップグレードポイントでプレミアムクラスへアップグレードしました。

離陸後の千歳基地、千歳空港。

地上では降雪状態だったので、この後すぐ雲の中に入ってしまい地上の景色は見られず…。

当たり前ですが、雲の上は綺麗な青空でしたよ♪

青と白のコントラストが綺麗でした

プレミアムクラスの御飯。

朝食でしたので、スープ付の御飯でした。

■お品書き■

厚焼き玉子、鯵塩焼き、きんとん、黒豆、茶わん蒸し銀餡掛け

煮物（蒟蒻、いんげん、人参、黒豆入りがんも）

松前漬けとほうれん草の和え物、ワカメの俵御飯

くずし豆腐と干し海老のスープ

特にスープが美味かった！

海老の香りとくずし豆腐がいい感じ！！

食後にはいつもの通りコーヒーを頂きました♪

到着は久々にD滑走路に着陸。

窓から外を見ていると、並んでB滑走路に着陸するANA機を見る事が出来ました

そういえば前回変わったと書きながら何と言っているか忘れてしまった業務連絡放送。

「Cabin Crew Set Slide bar」でした！

東京は非常に強い風（春２番とCAさんはアナウンスされていました）で、久々に着陸時にかなり揺れましたが、遅れもなく無事到着することが出来ました。

2017/02/23

ANA053 HND(羽田空港）－CTS（新千歳空港）

B777-300(JA754A)

Seat 42K Economy

搭乗回数522回目（うちANAグループ492回目）　2017年6回目

出発時刻  08:00　B/O 08:05　T/O 08:17

到着予定時刻　09:22

巡航高度 37,000Feet

巡航速度 830km/h

飛行時間　1時間05分

搭乗客数　430

東京からの復路便です。

久々の朝東京発になりました。

８時発なのに羽田空港には6:40頃到着…。

ラウンジを利用出来て良かったです…。

いつもは北ピアからの出発が多いですが、早朝便と言う事もあってか正面からの出発です✈

搭乗客を見渡すと、出張のサラリーマン、旅行と思われる家族連れに交じって、欧米系の海外の客も多かったです。

羽田乗継で北海道へ向かうのですかね？？

B777-300と大きな機体なので、430名の搭乗客でも余裕がありました。

最後方は指定出来ませんでしたが、いつもの通り機体後方です。

Wifi付の飛行機でしたが特にWifiを利用することなく、MAPやスカパーを見て居ました。

無料でテレビ中継が見れるのは、テレビっ子としては嬉しい限りです

上空はコトコトと揺れが続きましたが、比較的穏やかなフライトでした。

千歳へ向け降下を開始。

スピードブレーキも開き、減速が始まりました。

翼付近ってこういう翼の動きが見れるから、やめられないですね♪

フラップを降ろして、ファイナルアプローチ

朝の便でしたのでラッシュに巻き込まれ、遅れるかな？と思いましたが、定刻よりも早く到着をしました♪

今回のフライト経路です。

ほぼ一直線に千歳に向かっていますが千歳では01側から着陸したんですが、反映されていません…。

ってな感じで2017年の6便のフライトを終えました。

３月にも４フライトありますので、楽しんできたいと思います

東京と静岡県に出張に行ってきました。

旅では無いけど、ちょっとプラプラした時間も、様子を紹介してみたいと思います♪

ANA054　搭乗記　http://ameblo.jp/tb12/entry-12251255973.html

往路の搭乗便の様子。

プレミアムクラスへのアップグレードポイントがあったので、使わせてもらってアップグレードしました。

東京へ到着後はモノレールで待ち合わせの浜松町へ。

（京急に乗って、大門へ行こうとしたのはココだけの話w）

東銀座や築地の得意先を訪問しました。

そういやこのあたりを歩いたのも初めてです。

当然歌舞伎座を見たのも初めてで、ついつい写真を撮ってしまいましたww

得意先訪問も終え、地下鉄を乗り継いでいつものホテルへ。

ANAインターコンチネンタル東京です。

何だか慣れてしまって、このホテルとの相性がバッチリで居心地が良いです。

ちょっと狭めのシングルルームだけど、何だか良いんですよねぇ…。

この日もぐっすり眠れましたｚｚｚ

翌日は都営バスに揺られながら、赤坂アークヒルズ～新橋～東京と乗り継いで、久しぶりの新幹線に乗ります。

新幹線の画像は無いんですがww

初めてN700Aに乗りました。

ひかりだったけどN700A。こだまにもN700Aが入っており、変わったなぁ…と実感させられました。

品川から乗った方が逆戻りをしなくてよいのですが、何か始発から乗りたくてわざわざ東京駅まで逆戻りww

新幹線の車内って何か味気が無い様な…。

どれに乗っても同じような感じだし、車内の自動アナウンスも何か暗い感じだし…。

あいにく窓側が取れなくて景色を見れませんでしたが、窓側の人が降りた時に撮ってみた画像をのせてみました。

この日は浜名湖に泊まり、翌日用事を終え東京へ戻りました。

ちょっぴり時間があったので、散策をしてみました。

京急品川駅。

夕方の時間帯だったので、多くの人が居ました。

線路に沿ってテクテク歩いてみる。

お！青い2100だ！！

この日泊まった品川プリンスホテル（メインタワー）

歩いたら北品川駅まで辿り着いたので、一駅ですが電車に乗って品川へ戻りました。

普通列車に乗りましたが、1500系が来ました。

品川へ戻ると、向かいのホームにWing号が。

何だか良く分からないけど、キャラクターのステッカーが貼られています。

じっくり見る機会が無くてこの日知ったんだけど、前面の方向幕は殆どLED行先表示に変わりましたね。

側面はまだ幕のままが多いですが、前面だけLEDに変わっている車両が多く見受けられました。

せっかくなら全部変えてしまえば良いのでしょうけど、金銭的な問題ですかね？？

（あんまり詳しくないので…）

部屋からは品川駅が見えます。

もちろん京急の品川駅も見え、ホームに入ってくる際に鳴らすパァァァンっていう電子笛の音も聞こえました。

って事は防音が全然ダメって事ですねww

翌日は朝8:00の便に乗るために、6時15分頃にホテルを出発。

早朝とはいえ空港アクセスを担っているので、ホームには多くのお客さんが居ました。

改札を通りホームへ上がると、丁度「エアポート快特」が到着。

すぐに乗り込みましたが、タイミングが良すぎて、空港に早く着きすぎてしまいました…。

乗ってきたエアポート快特は…

青い600系！

前日に青い2100系が見れたし、何だか運が良いのかしらww

リニューアルされたのか良く分かりませんが、何か凄く綺麗でした…。

ANA052　http://ameblo.jp/tb12/entry-12251807351.html

復路便の搭乗記。

ってな感じで出張ではあったものの、色々見たりして楽しめた出張でした♪

オープン戦が始まりましたが、久々に札幌ドームへ行ってきました。

昨年は中日ドラゴンズが札幌ドームに来ませんでしたので、今年は！！と思ったら、今年はオープン戦のみで交流戦は来ないみたい😢

久々に来たけど、オーロラビジョンが追加されただけかな？？

今年こそ…

チャンピオンフラッグを奪還して欲しいです…

厳しいですが…

夜勤明けで仕事が朝終わったので、仮眠をしていつもの早めに札幌ドームへ。

練習の様子から見る事が出来ました。

森野とビシエド。

一塁手争いをしていますが、この日はビシエドが先発で。

ドアラに似ていると言われている森野。

ノッカーは渡邊コーチでした。

二軍コーチでしたが、この日は一軍に帯同していました。

スターティングオーダーの発表！

まぁまぁって感じのメンバーですかね？

しかし５回には全て二軍メンバーに変わってしまいました…。

さすがオープン戦…。

先発の鈴木。

ピリッとしない中、５回まで投げましたが、やっぱりピリッとしません。

二番手はエースの大野。

さすがに一軍選手。更にエース。

投げたのは１回だけですが、見ていて安心できました…。

三番手は若松。

こちらもさすが安定していて、安心していて見る事が出来ました。

それに引き換え打線は湿気って全然打てず…。

（画像はファール）

森野も代打で出てきたけど、平凡な当たり。

堂上もずっと出してもらったのに、全然打てず…。

まぁオープン戦ですからねぇ…。

何かうまく撮れたかな？と思ったヘッドスライディング。

石岡だっけな？

名古屋から応援団も来ていました。

ラッキーセブンのジェット風船も！！

と思ったけど、コレ日ハムのジェット風船だったみたいですww

ただ一点気になったのは…。

３塁側（日ハム側）にファイターズガールの応援ステージがあるのは良い。

なぜ敵側の１塁側（中日側）にも応援ステージを作るの？

静かにやってくれるなら良いんだけど、マイクを通してへたくそな日ハムの応援歌を歌う。

相手側に敬意ってものは無いんでしょうかね？

札幌ドームではもう内野席では見ません

ってな感じで久々に野球を見てきました♪

今年は名古屋に見に行こうかな？？

2017/03/13

ANA052 CTS(新千歳空港）－HND（羽田空港）

B777-300(JA757A)

Seat 24K Economy

搭乗回数 523回目（うちANAグループ493回目）　2017年7回目

出発時刻  10:30　B/O 10:40　T/O 10:48

到着予定時刻　12:10

巡航高度 34,000Feet

巡航速度 840km/h

飛行時間　1時間12分

搭乗客数　393名

久々に海外弾丸旅行へ出かけてきました。

まずは搭乗記です。

当初は１便後の054便を予約していましたが、乗継にもっと時間の余裕が欲しかったので、早めに空港に行き、前便への振り替えを交渉してみました。

国際線の安い運賃だったので変更不可かと思いましたが、国内線区間に関しては変更は問題無いとの事で変更をしてもらいました。

スマホで撮ったので画像が…。

前便変更したことで千歳の余裕があまりなく、ラウンジにも行かずまっすぐゲートへ。

基本的に飛行機は後方窓側が好きなのですが、あいにく中間の窓側１席しか空いて無いとの事で…。

窓側なら良いと思い、その座席でお願いをしました。

しかし機内へ入り、自分の座席を見てビックリしてしまいました…。

窓が無いww

（自分の方が撮りにくかったので、反対側を撮りました）

いやいや、窓無しの窓側って言ってよww

これなら通路側の方が良かったですわww

事前の座席指定なら窓の無い窓側は表記されますが、空港カウンターでのやり取りでは分からないですよね…。

今度からカウンターで窓側を指定したら、「窓ありますよね？」と聞くことにします…。

外も見られず、テレビも微妙に遠い席で…。

この日は３月１１日。

仙台の上空で手でも合わそうかと思ったけど、今どこを飛んでいるかもわからず…。

エアショーがモニターに表示されたときは既に関東に到達していました…。

後で気付きましたが、Wifi付機材だったので、携帯で何処を飛んでいるか分かったのですがね

ってなわけで、外も見られず久々にモニターで眺める番組をずっと見て居ました…。

これから海外に行くのに大丈夫！？

と１便目から何だか心配になってきたフライトでした

2017/03/11

ANA831 NRT(成田空港）－SGN（ベトナム タンソンニャット国際空港）

B767-300ER (JA617A)

Seat 43A Economy

搭乗回数 524回目（うちANAグループ494回目）　2017年8回目

出発時刻  16:45　B/O 16:45　T/O 15:00(ベトナム時間)

到着予定時刻　21:45(ベトナム時間)

巡航高度 32,000Feet

巡航速度 675km/h

飛行時間　6時間15分

搭乗客数　C 18名　Y 123名

１便目では行先を書きませんでしたが、ベトナムホーチミンへ弾丸旅行をしてきました。

その２便目、国際線区間の様子です。

久々の成田空港からの出発。

搭乗口はバスゲートでした。

成田のみの就航、オペレーションはAirJapanである点を考えると、ANA的にはあんまり力を入れてないんだろうなぁ・・・なんて思ったりしちゃったり。

機内へ入ってさらに実感。

シートも２世代前のシートだし…。

2008年導入の機材なんですが、このシートが導入された最後の方かもしれません。

隣には海外の方が座りました。

クルーの方が気を使ってくれたのか、「空いているお座席を探したのですが、窓側があいにく空いて居ませんでした。通路側に移られますか？」と声を掛けてくれました。

でもね、窓側が良いんです😢

後ろの２席と自分の隣の方が家族の様だったので、「もし宜しければ、家族の様なので３人でくっつける場所が良いんじゃないですか？」と提案したところ、CAさんが声を隣の方に声を掛けて家族で並べる席に移動していました。

あれ…良かったんだよね…？

旧型でちょっぴり見にくいモニターでしたが、いつもの様に水曜どうでしょうを見ました。

丁度西表島のシリーズが全話ありましたので、最初から最後までぶっ通しで見ました

気流も安定しており、綺麗な雲海が見えるフライトでした。

さて食事の時間

まずはドリンクが配られたので、アップルジュースを頼みました。

メニューを渡され、和食かか迷います…。

後ろから２列目だったので、テレビを見ながら悩んでいると、意外と早く自分の番がやってきましたww

選んだのは洋食です

■メニュー

・シーフードのトマト煮込みバジル風味

・春雨サラダ、蒸し鶏、カニカマフレーク

・サラダ、ミックスリーフ、和風ゆず醤油ドレッシング

・ソフトカンパーニュ、バター

・ココナッツムース

まぁまぁって感じですね。

食後にはコーヒーを頂きました。

最初に書きましたが、AirJapanの運航って事で、運航乗務員の２名は共に外国人の方でした。

客室乗務員は全員日本人でしたので、日本語・英語アナウンスは入れて居ましたが、定型のアナウンスはベトナム語を録音したものを流していました。

AirJapanの客室乗務員は正直年齢層が高いですが、ANA本体以上の快適なサービスを提供してくれます。

気遣いが半端ではありません…。いつも感服します…。

機内を見渡すとANA便でありながら、外国の方が多いです。

欧米人やベトナム人。様々な国の方々。

恐らくANAが展開している成田ハブを利用して、乗継されている方々なんでしょうね！

日本人にはちょっと使いにくいというか逆便の時間帯です。

陽も落ち始めて、水曜どうでしょうの西表島シリーズも全話見終わって、次は何を見ようとモニターを見て動画を調べて居ると、モヤさまがあるのに気づきました。

何気なく見てみると…

まさかのこれから行くベトナムホーチミンの回ww

この動画を見て、フォーを食べに行く店を決めましたww

タンソンニャット国際空港には定刻より早く到着しました。

飛行経路はこんな感じで、台湾に沿って飛行します。

前後数日間の飛行経路を見てもこんな感じで飛ぶので、恐らくコレがベトナム線の飛行経路なんでしょうね！

2017/03/13

ANA834 SGN（ベトナム タンソンニャット国際空港）-NRT(成田空港）

B767-300ER (JA608A)

Seat 11A Economy

搭乗回数 525回目（うちANAグループ495回目）　2017年8回目

出発時刻  07:30　B/O 07:30　T/O 07:45(ベトナム時間)

到着予定時刻　15:00

巡航高度 35,000Feet

巡航速度 925km/h

飛行時間　5時間22分

搭乗客数　C 29名　Y 119+4名

ホーチミンからの復路便の搭乗記です。

前日の夜に、隣の席がいるかどうかを確認する為にデーターを見てみると…。

画面をスクロールしていくと…。

隣席の情報を見る為に、登録/変更を押そうと思ったら…

NH834　11A　ビジネス

！！！！

座席を見てみると…

インボラアップグレード　ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

（インボランタリー・アップグレード：航空会社都合のアップグレード。）

やっと自分の番が来ました

ANAに乗り続けて良かったです

と言うわけで前日の夜も更け…

朝7:30発なので、5:00にホテルを出発。

早朝って事もあって、タクシーで5:30に空港に着きました。

朝の５時半でもなかなかの賑わいです。

タンソンニャット空港は、搭乗客以外は中に入ることが出来ないシステムになっています。

なので空港の中はさほど混雑はしていません…。

※出国審査を除いて※

本当にビジネスクラスにアップグレードしているじゃん

激混みのイミグレーションを通過し、ラウンジへ向かいました。

ラウンジの場所が搭乗口の真反対…。

なのでちょっと覗いてきたって感じです。

こちらは後日の旅日記で書きたいと思います…。

テクテクと端のゲートまで歩きました…。

便名が大きく表示されるタイプの案内坂ではなく、小さく何処に書いてあるか分からない感じの案内坂です

２世代前のClubANA Asiaのタイプのビジネスクラスです。

２世代前と言っても、腐ってもビジネスクラス。

座席は大きいし、間隔も広いし、助かります・・・。

B777-200ERのClubANA Asiaは手動リクライニングでしたが…。

B767-300ERのClubANA Asiaは電動タイプのリクライニングでした。

フルフラットのスタッカードや、ゆりかごの様になるクレードルビジネスも座りやすかったけど、意外とこのClubANA Asiaも外れ席ではなく、快適に座りそして眠ることが出来ました…。

離陸前のウエルカムドリンク。

東南アジアでは濃いオレンジジュースが定番だったのですが、日本から積み込んできた普通のオレンジジュースでした…。

ドリンクを飲み終わり、離陸です✈

巡航高度に達したら、飲み物のサービス。

テーブルクロスが掛けられ、カボスジュースを頂きました。

なかなか出て来ないので、二杯目を勧められ7upを。

コレが大失敗…。

お腹が膨れてしまいました…。

お待ちかねの機内食です。

■お品書き■

アペタイザー

フォアグラにドライフルーツを添えて、海老マリネ、カプレーゼ

メインディッシュ

ポークとマッシュルームのビーフシチュー

ブレッド

プチフランス、セサミツイストロール

デザート

マンゴープリン

パンが特に美味かった！

ベトナムは何処でパンを食べても鉄板。外れがありませんでした…。

シンガポールやタイのビジネスクラスは座席もスタッカードで、ビジネスクラスでも料理が一品ずつ提供されますが、ベトナム線を含む他路線ではまだお膳での料理一気出しのままです。

全然コレで良いとも思いますがね

早朝発って事もあり、この後はグッスリ機内で眠ることが出来ました。

目を覚ますと、モニターには「あと数分で揺れるところを通過します」と日本語表示が出て居ました。（画像は英語に切り替わってしまってから撮りました）

大した揺れでは無かったですが、こんな表記があったんですね！

ってな感じで、初のインボラアップグレードであったANA834便の搭乗記でした。

今年２度海外へ行き国際線に４便乗りましたが、何と３便がビジネスクラス…。

贅沢ですがエコノミーに乗れない体になってしまいます…。

2017/03/13

ANA2155 NRT(成田空港）-CTS(新千歳空港)

A320-200 (JA8947)

Seat 27F Economy

搭乗回数 526回目（うちANAグループ496回目）　2017年10回目

出発時刻  17:55　B/O 18:21　T/O 18:33

到着予定時刻　19:40

巡航高度 35,000Feet

巡航速度 800km/h

飛行時間　1時間17分

搭乗客数　128名

ベトナム弾丸の最後の便、成田－千歳線です。

ホーチミンシティ－成田とビジネスクラスにアップグレードしてもらいましたが、さすがに疲れが溜まって、この便はほぼ寝て居ましたｚｚｚ

夜間便だし、隣も居てほぼ満席だし…。

って事で特筆すべきことはありません…。

知人へのお土産にスタバの限定タンブラーを買ってきました。

それくらいですww

って感じでベトナムホーチミンシティへの弾丸旅行の搭乗記を書きました。

今後は旅行の様子を書いていきます。

3月11日～13日の日程で、ベトナムへ弾丸旅行に行ってきました。

まとまって休みが取りにくいので、２泊３日のスケジュールです。

短いですが、何度かに分けて更新していきます。

１日目

CTS－HND　ANA056　http://ameblo.jp/tb12/entry-12256449641.html

当初はANA58便を予約していましたが、羽田－成田の乗り換えがあるので、当日空港へ行き前便に振替の交渉をしてみました。

結果的には国際線乗継運賃は変更可能な運賃なので、前便への振替はOKですとの事でした。

羽田からはリムジンバスにて成田まで移動します。

第二ターミナルからかなりの乗客と、移動するANAのCAさんが多数乗られました。

第一ターミナルからはわずか１名…。

たまたまだったのかな？

久しぶりの成田国際空港です。

第一ターミナル南ウイング。

何か響きがカッコいいですね♪

ANA成田オペレーションセンター

そういえば前回は共通のカウンターでしたが、今回は航空会社別のカウンターです。

StarAllianceGoldなのでAカウンターかな？と行ってみると、オンラインチェックインのFast Bag Dropのカウンターでした。

StarAllianceGoldは確かBカウンターだったと思います…。

出発のインフォメーションボード。

この下に手荷物検査場がありますが、一番右端に優先レーンのGold Truckがありました。

StarAllianceGoldと各社のファーストクラス、ビジネスクラスの利用者は利用出来るそうです。

しかしこのGold Truckの存在を知ったのは、手荷物検査場を通過した後でしたw

っていうのも、このGold Truckの他にANAの上級会員専用のプライオリティレーンがあります。

このプライオリティレーンは他社のStarAllianceGoldは使えず、ANAの上級会員及びSFC所有者のみのレーンになりますので、圧倒的に利用者が少ないです。

この日搭乗するのはANA831便。

意外とすんなり成田空港に着いてしまい、まだ便出発の2時間半以上前です

時間が早かったので、早めに出国審査を済ませ、免税店へ。

お目当てのIQOSヒートスティック（本体じゃないです！）も無事買え、ANAラウンジへ。

搭乗口の比較的近くにあった。第五サテライトのANAラウンジを利用させてもらいました。

時間が比較的早かったので、入った際は空いて居ましたが、この後は満席になりました。

カウンターの前は駐機場になっており…

こんな感じで飛行機を見渡すことが出来ました。

画像はB787-8(JA814A)です。

搭乗機のB767-300ER(JA617A)がゲートに到着しました。

ここ数日の機材繰りを見ると、前日を含めJA610Aが数週間に渡ってANA831便として運航されていたので、この日もJA610Aかなぁ…と思っていたんですが、この日から機材繰りが変わってJA617Aが投入されました。

JA610Aはちょっぴり嫌だったんですよね

５５番ゲートにはロスアンゼルス行きのB777-300ERが到着しました。

ラウンジで過ごしていると、握り寿司のサービスが始まるアナウンスが入りました。

以前は無かったサービスだったので、ちょっくら様子を見てきました。

この日はマグロとサーモンとエビの握りでした。

どちらかと言うと日本人はほぼおらず、外国人の方だらけでした。

その中に混じって頂いてきました。

味は全く期待していませんでしたが、まぁまぁでしたよ♪

ラウンジでゆっくり過ごし、いよいよ搭乗時刻です。

ANA831 NRT-SGN http://ameblo.jp/tb12/entry-12256719502.html

ANAが推進している欧米－成田－東南アジアの成田ハブ化。

時間的には日本人客には使いにくい時間帯で、ホーチミンへ行く乗り継ぎ客、ホーチミンへ帰る人向けの時間帯になります。（ホーチミン発も１便は早朝発と夜行便で乗り継ぎ客向けに設定をされています）

機内も何となく日本人は少なく、海外客が多い印象がしました。

この時期は向かい風が強い路線ですが、順調に飛行を続け揺れる事無くタンソンニャット国際空港に着陸しました。

と言った感じで１日目の飛行機編は終了します。

次は１日目のベトナム編を書いていきたいと思います♪

続編です。

ホーチミンのタンソンニャット国際空港に着きました。

到着ロビーには、何だか訳の分からない店があります。

銀行っぽいお店。

タクシーやら携帯のSIMやら両替やらなんでもやっているお店。

とりあえず一番銀行っぽいお店で両替をしました。

単位が大きすぎて混乱しましたww

１円が約200ベトナムドン。

20,000円を両替しましたが、4,000,000ドン(400万ドン)になりました

両替が終わったらSIMカードの購入。

事前に調べるとVIETTELが良さげな感じだったので、VIETTELのカウンターを探す…。

無い…。

怪しげなカウンターにはVIETTELの文字が…。

良く分からないし、まぁ紙幣価値がこんな感じなので、SIMカードの販売も両替もタクシーも行っているカウンターに行ってみました…。

結果的にはSIMフリー携帯を渡すだけで、セッティングから全て行ってくれました。

滞在日数を聞かれて、データー通信のみのSIMを購入しました。

次は最大の難所、街までのタクシー。

こちらも色々カウンターがあります。

相場が150,000ドンと書いてあったのでまぁ200,000ドンまでは許そうと思い、一軒目に聞いた所250,000ドンww

電卓で150,000ドンと入力するも、250,000ドンからは下がらなかったので二軒目に向かいました。

二軒目も250,000ドンと言われ、結果200,000ドンまで下がったのでお願いをしました。

何だか良く分からない紙を渡され、外に出ろと言われる。

外に出る…。

誰もいない…ww

いきなりやられたのか！！

と思ったら、その紙を持ってカウンターに行くシステムだった模様。

親切なベトナムのお姉ちゃんが教えてくれました。

22:00過ぎにホテルに到着。

この日泊まったのは、ザ・ミスト・ドン・コイってホテルです。

まだ出来たばかりのホテルで、タクシーの運転手にはなかなか通じず…。

ホーチミン滞在中に何度かタクシーに乗りましたが、一度も通じませんでした…。

向かいにグランドホテルサイゴンと言うホテルがありましたので、こちらの名前を出すと通じます。

宿泊記はまた後日書きますが、とてもオサレなホテルでした。

恐らく現地資本のホテルですが、非常に心地よい滞在が出来たホテルでした。

隣にはヒルトンホテルが建設中でした。

今後もレベルを維持し、ヒルトンに負けない地元ホテルとして頑張って欲しいと思いました。

ホテルにチェックインしてすぐに、とりあえずフォーを食べに行きました。

機内で見た「モヤさま」でやっていた、ビーフシチューのフォーのお店に行ってみる事に。

有名なお店なので、タクシーの運転手にベトナム語で書かれたお店の名前を見せるとすんなり行けました。

「フォー・クイン」（Phở Quỳnh） というお店です。

この時間の有名なフォーのお店は、ここしかやっておらず…。

ちなみにココは24時間営業だそうです。

食べたのは、簡単に言ってしまうと「ビーフシチューのフォー」。

フォー・ボー・コーと言う種類のフォーです。

パンも名物らしいので、パンも食べました。

フォーもパンも美味かったです！

でもいきなり普通のフォーでは無く、変化球のフォーから始まってしまいました…。

遅い時間に食べてしまったので、テクテクと歩く…。

地図で見ると、ココは9月23日公園のすぐそばでした。

テダム通。

この辺りはバックパッカー街？だかで、遅くまで店があいているそうです。

地図で見ると、歩くとホテルまで距離があるかな？と思い、ココでタクシーを拾いホテルに戻りました。

飛行機に乗っていただけの一日でしたが、意外と疲れていたみたいで…

ホテルに帰ってグッスリ眠ることが出来ました…。

２日目に続く…。

今回の弾丸旅行でのステイ先になったのは、The Myst Dong Khoi（ザ・ミスト・ドン・コイ）ってホテルでした。

口コミサイト等でもなかなか出て来なくて、大丈夫なんだろうか…とちょっと心配しましたが、どうやら新しいホテルでした。

外観はこんな感じ。

□とか○とか△とかくりぬかれたところは窓で、木の生えている所はバルコニーになっています。

廊下はこんな感じでオシャレな感じです。

南欧のリゾート地をデザインした様な感じでしょうか？？

さてお部屋の方ですが、一番下のランクのお部屋を予約しましたが…

部屋を入った所ですが、なかなかいい感じですね♪

隣にはベッドルームがあり、奥にはトイレとシャワールームがあります。

大きくフカフカなベッドでしたよ♪

トイレはさすが新築。

ウォッシュレット付！

最近東南アジアでもウォッシュレットが増えてきていますね！

自分は潔癖症ではないのですが、公共スペースのウォッシュレットは使用出来ません…。

何か嫌で…。

またアジアにしては珍しく（新しいからかな？）使用済のトイレットペーパーはそのまま流すタイプでした。

全室禁煙室でしたが、バルコニーは喫煙OKとの事でした。

バルコニーには、ジャグジーがあります。

夜はライトアップされ、ムーディーな感じにww

正面にはみんな大好きラッキープラザがあります。

この辺がドンコイ通りになりますので、かなりいい立地でした。

謎だったのは、館内のアチコチに黒電話が。

TOKYO-03と書いてあります。

東京から持って来たんですかね？ww

ってな感じのホテルでしたが、なかなか良いホテルでした。

隣にはヒルトンホテルが建設中で、今後の先行きが心配ですが、地場ホテルとして頑張って欲しいですね！

前日は遅くまで起きていたので、この日はゆっくり起床しました。

まずは朝ごはんがインクルーズされているプランでしたので、ブッフェを頂きました。

レストランはこんな感じで見晴らしの良い最上階に。

せっかくなので、外の空気を満喫する為に、テラス席（屋外）で食べました。

フランス統治時代があったためか、洋食は特に美味しかったです。

特筆すべきはパンが何処で食べても美味かった！！

朝食ブッフェのパンも、もちろん大当たりで美味しかったです

フルーツコーナーにもたくさんのフルーツがありましたし、スムージーもありました。

いい感じでデザインされており、とても良かったです。

生春巻きと美味しいパンとサイゴン川。

生春巻きも美味かったです！

おかわりのパンとパンとパン…

右上は（飲みかけではない）スイカのスムージーだったけど、コレも滅茶苦茶美味かった！！

部屋でまったりしながら…

まず向かったのは…

ホテル１Fのカフェw

ベトナムに来たら、ベトナムコーヒーを飲まなければ！！と思い、まずはベトナムコーヒーを嗜む事に…。

クソ暑かったので（32℃まで気温が上がりました）、ベトナムコーヒーのアイスコーヒーを飲みたく注文をしました。

ベトナムのホテルと言えど、氷には不安があったので…

事前に調べて来た「氷無しのアイスコーヒー」というベトナム語を見せるも係員は「？？」って感じでした…。

一応小学生レベルの英語で、アイスコーヒーだけど、ノンアイス（→コレがそもそもの間違いだったww）と伝えると、OKOK！と言う感じで伝わりました。

んで…

出てきたのは…

ホットじゃないか～いwww

まぁ…このコンデンスミルク入りのベトナムコーヒーを一度は飲みたかったですが、まさか暑い屋外で飲むとは…。

こんな感じでクリーミーなコーヒーになりました。

味はと言えば、ベトナムコーヒー自体が物凄く濃くて苦いコーヒーです。

それを甘いコンデンスミルクを入れて、甘ったるい中に苦みがあるという良く分からない飲み物になりました

さてさて散策を始めます。

ホテルはメイン通りである「ドンコイ通」のすぐ近く。

いい立地でした。

画像の左側に移っているのがヴィナサンタクシーで、滞在中は全てこのタクシーを利用しましたが、ボッタクリやメーターを回さない等のトラブルは全くありませんでした。

空港で両替をしたので、市中で両替することは無かったですが…。

このヒゲのオジサンの両替所が有名なお店らしいです。

確かにかなり多くの人たちであふれて居ました。

市民劇場（サイゴン・オペラハウス）

東南アジアらしくない建物ですが、かつて南ベトナムの国会議事堂として使われていた建物だそうです。

１８００年代に建てられたものを再現したそうで、フランス領時代に作られた建物で、オシャレなデザインになっています。

この２体の天使像が注目ポイントだそうで、フランス統治時代の建物によく見られる華やかさを出しているとの事です。

どんどんと高い建物が出来ており、歴史を感じさせる建物がポツンと残っています。

右側の通りがドンコイ通りです。

市民劇場の隣には、これまた歴史のある建物である…

ホテルコンチネンタルサイゴンです。

1880年に開業した老舗ホテルで、客室もクラシカルな作りになっているそうです。

ここまで数枚街並みの画像を載せましたが、日本も含めアジアには沢山あるものが写っていません。

特に途上国であれば、縦横無尽に張り巡らされているアレです。

コレです！（※コレはタイの画像です）

電線が全くない訳では無いですが、ほとんど見られません。

ましてこんなグチャグチャな電線はホーチミン１区ではほとんど見かけませんでした。

コレは東南アジアっぽく無いなぁ・・・なんて思いながらも関心しました。

このあたりに駅が出来るみたいですが、日本のODAで現在首都鉄道が建設されています。

日本に敬意を表し、あちこちにこんな看板がありました。

現在は都市と都市を結ぶ鉄道のみですが、都市の中をめぐる鉄道（地下鉄やMRTみたいなもの）はホーチミンには無く、渋滞がひどい状態が続いています。

完成は2020年との事でした。

完成後渋滞が緩和されて、きっともっともっと発展する街なんだろうなぁ！なんて思っています。

日本がこんな形で協力出来ていて、日本人として誇らしいですね！

ってな感じで長くなるので今日の更新はこの辺で…。