2017/03/13
ANA834 SGN(ベトナム タンソンニャット国際空港)-NRT(成田空港)
B767-300ER (JA608A)
Seat 11A Economy
搭乗回数 525回目(うちANAグループ495回目) 2017年8回目
出発時刻 07:30 B/O 07:30 T/O 07:45(ベトナム時間)
到着予定時刻 15:00
巡航高度 35,000Feet
巡航速度 925km/h
飛行時間 5時間22分
搭乗客数 C 29名 Y 119+4名
ホーチミンからの復路便の搭乗記です。
前日の夜に、隣の席がいるかどうかを確認する為にデーターを見てみると…。
画面をスクロールしていくと…。
隣席の情報を見る為に、登録/変更を押そうと思ったら…
NH834 11A ビジネス
!!!!
座席を見てみると…
インボラアップグレード キタ――(゚∀゚)――!!
(インボランタリー・アップグレード:航空会社都合のアップグレード。)
やっと自分の番が来ました
ANAに乗り続けて良かったです
と言うわけで前日の夜も更け…
朝7:30発なので、5:00にホテルを出発。
早朝って事もあって、タクシーで5:30に空港に着きました。
朝の5時半でもなかなかの賑わいです。
タンソンニャット空港は、搭乗客以外は中に入ることが出来ないシステムになっています。
なので空港の中はさほど混雑はしていません…。
※出国審査を除いて※
本当にビジネスクラスにアップグレードしているじゃん
激混みのイミグレーションを通過し、ラウンジへ向かいました。
ラウンジの場所が搭乗口の真反対…。
なのでちょっと覗いてきたって感じです。
こちらは後日の旅日記で書きたいと思います…。
テクテクと端のゲートまで歩きました…。
便名が大きく表示されるタイプの案内坂ではなく、小さく何処に書いてあるか分からない感じの案内坂です
2世代前のClubANA Asiaのタイプのビジネスクラスです。
2世代前と言っても、腐ってもビジネスクラス。
座席は大きいし、間隔も広いし、助かります・・・。
B777-200ERのClubANA Asiaは手動リクライニングでしたが…。
B767-300ERのClubANA Asiaは電動タイプのリクライニングでした。
フルフラットのスタッカードや、ゆりかごの様になるクレードルビジネスも座りやすかったけど、意外とこのClubANA Asiaも外れ席ではなく、快適に座りそして眠ることが出来ました…。
離陸前のウエルカムドリンク。
東南アジアでは濃いオレンジジュースが定番だったのですが、日本から積み込んできた普通のオレンジジュースでした…。
ドリンクを飲み終わり、離陸です✈
巡航高度に達したら、飲み物のサービス。
テーブルクロスが掛けられ、カボスジュースを頂きました。
なかなか出て来ないので、二杯目を勧められ7upを。
コレが大失敗…。
お腹が膨れてしまいました…。
お待ちかねの機内食です。
■お品書き■
アペタイザー
フォアグラにドライフルーツを添えて、海老マリネ、カプレーゼ
メインディッシュ
ポークとマッシュルームのビーフシチュー
ブレッド
プチフランス、セサミツイストロール
デザート
マンゴープリン
パンが特に美味かった!
ベトナムは何処でパンを食べても鉄板。外れがありませんでした…。
シンガポールやタイのビジネスクラスは座席もスタッカードで、ビジネスクラスでも料理が一品ずつ提供されますが、ベトナム線を含む他路線ではまだお膳での料理一気出しのままです。
全然コレで良いとも思いますがね
早朝発って事もあり、この後はグッスリ機内で眠ることが出来ました。
目を覚ますと、モニターには「あと数分で揺れるところを通過します」と日本語表示が出て居ました。(画像は英語に切り替わってしまってから撮りました)
大した揺れでは無かったですが、こんな表記があったんですね!
ってな感じで、初のインボラアップグレードであったANA834便の搭乗記でした。
今年2度海外へ行き国際線に4便乗りましたが、何と3便がビジネスクラス…。
贅沢ですがエコノミーに乗れない体になってしまいます…。