こんにちは
TritonBlueです。
動画のサムネまで作りましたが、編集するのが面倒くさくなったのでこちらに書くことにしました。
2月28日、3月1日の2日間、ANAの国内線どこでも一区間平日7,000円、休前日10,000円とバーゲン運賃が発表されました。
昨年に引き続き二度目のバーゲンです。
(JALも対抗運賃を発表しましたが…)
っでもって国内線に幅広い路線を持つANAで旅が出来ちゃうってことで、ポイントをいくつか書いてみました。
みなさんの参考になればと思います。
①長距離リゾート路線は避ける
那覇線や羽田ー石垣線なんかの長距離リゾート路線は、販売と同時に売り切れると考えられます。
最初から目的地の候補にしない方が良いと思います。(争奪戦のストレスが多い)
②仕事終わりに乗れる便
空港の門限なんかの制限はありますが、羽田路線だと夜遅くまで飛んでいる便があります。
代表的な空港の最終便として
新千歳 ANA4743 21:30羽田発
福岡 ANA3855 20:00羽田発
北九州 ANA3893 21:30羽田発
那覇 ANA 479 20:00羽田発
仕事終わりに出発して、目的地に前のりしちゃう。
平日7,000円、休前日10,000円の運賃で差額3,000円で前泊代をペイ出来るか?と言われれば無理ですが、目的地で朝イチ
から活動出来るので、仕事終わりに現地へ前のりするのは大きなアドバンテージだと思います。
③共同運航便に注意!
ANA〇〇便と付いても、運航会社が違う場合があります。
上記の羽田発の最終便に記載がありますが
ANA4743便はAirDoの機材と乗務員で運航されます。
AirDo運航の一部座席をANAが販売をするという事なので、必然的にANA運航便に比べ座席数が僅かになります。
ではどうやって見分けるか?
ANA2000便以上の便名は共同運航便です。
羽田発最終便のANA4743、ANA3855、ANA3893便は共同運航便になりますので、予約が取りにくい可能性があります。
④逆便が順便か
千歳便を見てみると、一日一便の都市が複数あります。
例えば
ANA1272 新千歳 18:50 - 広島 20:55
ANA1271 広島 8:50 ー 新千歳 10:05
北海道の人がこの便を使おうとすると往路・復路は移動だけで済んでしまう「逆便」になります。
一方広島の方がこの便を使おうとすると、往路・復路ともに移動後、移動前に時間があり一日を有意義に使える「順便」に
なります。
この様に千歳から見ると逆便、北海道に来るには順便の路線が複数存在します。
福岡発 10:10 - 千歳着 12:20
千歳発 14:30 - 福岡着 17:00
岡山発 12:00 - 千歳着 13:50
千歳発 14:20 - 岡山着 16:20
小松発 12:50 - 千歳着 13:40
千歳発 14:40 - 小松着 16:15
新潟発 07:35 - 千歳着 08:55
新潟発 14:30 - 千歳着 15:50
千歳発 12:30 - 新潟着 13:50
千歳発 19:15 - 新潟着 20:40
ざっとあげるだけでも、千歳が逆便になる物がコレだけあります。
この地域の方々は、北海道へ来やすい時間帯って事になりますね!
もちろん東京、名古屋、大阪、仙台など便が複数あるところも利用しやすくなります。
4月中旬までは北海道はオフシーズン。
雪が解けて春が始まる前のあまりキレイな景色を見られるシーズンではありませんが、観光客がそれほど多くないシーズン。
4月下旬から桜の開花が始まり、5月のGW明けもオンシーズンとオフシーズンの中間のシーズン。
ホテルもそんなに高くないシーズンで、今回の割引を使うと比較的安価に北海道へ来れるシーズンです。
ぜひお得に北海道へ行ってみてください😊
(景色はあまり期待しないでくださいね💦)
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