こんにちは。TritonBlueです。
今日は「日本一の駅そば」と言われた音威子府(おといねっぷ)の蕎麦のお話です。
人口700人ほどの北海道で一番小さな村ですが、鉄道は今も走っており、駅そばのお店もありました。
駅そばは日本一と評され、お店「常磐軒」には、全国から音威子府そばを食べに来る人が大勢いました。
その常磐軒も2021年に閉店。
村で3軒あった音威子府そばを食べられるお店が、今では1軒になってしまい、追い討ちをかけるように音威子府蕎麦の生産を終了するアナウンスが流れました。